10月2日(土)、3日(日)で、小川山にて自分の遊びでクライミング。
同じ山の会のS本先生と、ガイド試験仲間で全科目を1年で終えた偉業を持つS藤くん。
同じ山の会のS本先生と、ガイド試験仲間で全科目を1年で終えた偉業を持つS藤くん。
入門クラスのルートばかりを登ってのリハビリクライミング。
ただ、ちょっとテクニカルだったり苦手だったりのルートを選んで、「普通に登れるけど、ちょっとツラい&やや練習になる」を狙ってみました。
いい加減リハビリクライミングにも飽きが来てるんで、色々と試しています。
具体的なルート
(両日ともマラ岩・妹岩のエリア)
1日目
愛情物語(クラック、5.8)、届け手のひら(スラブ、5.10c、2回登った)、横恋慕(直上バリエーション)(クラック、5.10c、Flash)
2日目
ムードはいい線(クラック、5.9)、カサブランカ(クラック、5.10a)、ジャックと豆の木(クラック、5.10b/c)、届け手のひら(スラブ、5.10c)、ホリデー(スラブ&クラック、5.9だが怖い)
しかし、こうして自分の登ったルートを振り返ると、さすがに少し手抜きクライミングに偏っていたでしょうか。
でも、色々な感覚を思い出したのは良かったです。
ちなみに、
S本先生は5.12b/cのルートを練習中で、S藤くんはスラブとワイドっぽいクラックで結構な洗礼を受けてました。