2014年1月5日日曜日

自分の動画を撮る

1月3日(金)、4日(土)は、スキー練習にて奥利根。
予備日を使わずに正月山行を終えたので、神とM本くんも一緒に。
ようやっと、上級コースの半分くらいは滑れるような感じになって来たゲレンデスキー。

年末に、N村くんに教わった際に、

「お互いの滑りを動画に撮る」

ってのをやってみました。

彼曰く
「これやらなきゃ、(ただ滑っていても)上手くならないと思うんです。」
たしかに、自分の板がバタバタ不安定なのは分かっても、その原因となるフォームは自分じゃ見えない・・・。

なんで、練習メニューは以下の形式。

①アップで短めの5本くらい滑る
これまでに覚えたフォームを意識して

②ビデオを交互に撮影し、リフトに乗っている時間に再生して見る

③また5本くらい滑る

で、これを朝、昼、夕方の3セット行うことにしてみました。

ラスト1時間は、不整地面をノー転倒でトライなど、応用練習がてらエンジョイスキー。

<実験的に、アップ出来るかな?>
結果:
・今回、自分の弱点は、自分では分からなかった。

・常に、やや不安定で、コケそうなのを耐えているのが、視覚的に分かった。

・他の2人は、スクールなどを受けたことがなかったので、私が習ったことを解説。
※アドバイスを受けながら、自分の滑りを見ると、効果は大だと思う。

・自分が、ゲレンデ内でどの位のレベルの滑りをしているか、客観視できるのはGood。
(だいたい、自分は程々できているように思ってしまうもの・・・)

<自分としては、会心の一撃(笑)>
だいぶ練習はシステマチックになって来たんですが、そろそろ上手い人からのアドバイスが欲しいタイミングかなぁと思いました。