2018年11月14日水曜日

not ジャミング限定 but・・・

11月11日(日)は、クラックリード講習にて、城ヶ崎。
シーズンには早いですが、易しいクラックが多いので、来てみました。

女性FSさん、男性KYさん、男性IKさん。
<テーピング>

ワイドクラックの奥に、ハンドやフィストが効くサイズのクラックが続いているということが、よくあります。

コーナークラック(凹角の奥がクラックになっている)も、よくあります。
90度~120度くらいの顕著なコーナーもあれば、150度くらいの浅いコーナーもありますが。
<地上でのジャミング練習>

そして、よく考えてみると、綺麗なフェースにクラックが走っているということが、案外少数派という印象もあります。
<色々と試行錯誤>

ワイドの奥にジャミングが効く場合の解説は、複雑なのでスルーします。
コーナーの奥にジャミングが効く場合は、片手プッシュでバランスが取りやすくなることも多いです。

どちらにせよ、ジャミングに次ぐジャミングで、左手、右手、左手、・・・と進んで行くことは少ないです。

もっと言えば、フェースに走ったクラックであっても、周りにホールドやスタンスがあって、様々なムーヴになるパターンも多いです。
<この形状を、なんと見るか?>

初心者がイメージする“クラック登り”とは異なり、ジャミングは積極的に使うものの、様々な動きを駆使する総合的な登り、といったルートが多いのです。

さて、それをどうやって体感してもらうかが、私の頑張りどころでもあります。
<こちらの形状は?>

ある程度は伝わったかなと思える感想として、
「クラックだけじゃなく、岩全体の形状に合わせて登らなきゃダメなんだな。」
というのが出たのは嬉しかったです。

こうやって書いちゃうと、当たり前のこと風ですが、現場になるとなかなか出来ないものですから。
<鬼ころし(5.7)を再登するKYさん>