2019年11月8日金曜日

ジャミングは効かすもの

11月3日(日)は、クラックリード講習にて、湯川。
男性STさん、男性FTGさん、男性NMさん。
今回、初クラックのSTさんからの感想。
「クラックをやると、クライミングが上手くなりそうですね。ホールドも、ちゃんと効かして、無理やりしがみつくんじゃなくて、という感じで。」
<カムセット練習>

一般的に、ホールドは持つ(保持する)と言うことが多いです。

ベクトルを意識して、圧力をキープするというイメージだと、「効かす」と言うこともあります。
「足を上げると、アンダーが効いてくる。」
「サイドを効かすために、あーやって、こうやって・・・。」
「スローパーを効かす。」
「持てないホールドは、効かすしか無いんじゃない?」
など。

一方で、無理やりにでも力づくでホールディングすることを、握り倒すなどと言うこともあります。
「薄いけどインカットしているカチを、握り倒すんじゃない?」
など。
指の力を全開にしてでも、という荒業で、僕のイメージでは1日に何度もは使えません。(僕の体重が重いからかもしれませんが。)
<初リードで、見事にフォールしたNMさん>

ジャミングは、丁寧にホールディングするような感覚ですし、方向限定のジャミングはベクトルが狂うとすっぽ抜けます。(バチ効きで、どんな方向にも抜けないぐらいのもののありますが。)
その点では、一般的に使われている効かすという日本語はピタッと来てますね。