1月13日(月)、14日(火)は、スキー練習にて1人で奥利根。
2回前の、「アイスクライミングにおけるフリークライミング」は、自分的には練りに練った文章。
今回のは、15分で書いた日記的なもの。
軽い文章で、考え抜いたのが下の方に行っちゃうのが残念です。
でも、ブログをためると悲惨なので、とりあえず書きます。
「ボーゲンを見れば、その人のレベルが分かる。」ってのは、よく聞く話。
ただ、スキーヤーに言わせると、
「板の上に立っているだけで、分かる。」
「リフトから降りただけで、分かる。」
ってことだそうで。
まぁ、クライミングでもウォームアップを見ただけで、ある程度レベル感が分かりますからね。
ちなみに、車に積んである板を下ろしたり、それを肩に担いだだけでも、レベル感が分かるそうです。
それを2年前に聞いた私は、スキー板を担ぐたびに“より良いムーヴ”を考えております。
が、未だに不明です。
たしかに、奥が深い!
同じくゲレンデで、インストラクターやら常連さんの板を担ぐ姿、リフトに乗り降りする姿をお見かけします。
たしかに、サマになっている!
たしかに、登山でも
「ザックのパッキングを見ただけで・・・」
(外付けが多い人は、バリエーションルートに弱そう、とか)
「ロープの畳み方を見ただけで・・・」
(雑な人は、マルチでロープを絡ませそう、とか)
「腰に下げているギアを見ただけで・・・」
(ジャラジャラさげてる人は、先が読めてないから不安なのかな、とか)
みたいなことは、ありますからね。
そういう細かい作業も洗練させようという意識のある人が、上達しやすいということなんでしょうね。