1月24日(日)は、岩場リード講習にて、湯河原。
女性MDさん、女性TNさん、女性SMさん、男性KBさん。
<大寒波の襲来>
そこで、初日に岩場、2日目にストーンマジックで、終了点作業などのロープワークを徹底的に。
15人もの大所帯への講習で、マルチ卒業生の何人かにアシスタントをお願いしたほど。
<ムーヴ練習>
(MDさんも、TNさんと一緒に講習に来たので、同時期。)
<ようやく、ポカポカ>
TNさんは、ようやく恐怖がコントロールされ始めたくらい。
SMさんは、だいぶ本気トライも出来るようになってきました。
当時は、出来る人に張ってもらったトップロープの回収でも、クライミングも終了点作業もおっかなビックリでしたからね。
思い返すと、本当に大した進歩ですよ。
<終了点作業の練習>
「なんだ、そんなことで迷っていたのか。」
なんて、思うこともあるでしょう。
<大混雑の湯河原>
「こういう考え方が、なかなか理解できないようで、ちょっと困ったなぁ。」
とモヤモヤ悩んでいた気持ちが
「いや、1年前は~~の理解ですら悩んでいたんだから、大丈夫か。」
という切り替えへ。
<“マゾおけさ”(5.10b)は、絵になる1本>
でも、ときどき振り返ると、長期的な視野に立てるので安心します。
考え方は、大人になってからでも伸びるものですねー。
<KBさんの“アブラカタブラ”(5.10a)>
具体的な講習内容
・ムーヴ練習
片手主体のバランス、指をホールドに馴染ませる、スタンスを押し込む方法
・終了点作業練習
3人は結び替え、SMさんは立木での懸垂下降も含めて
・リードで落ちる練習
<夕方に、桃源郷にて長い5.8>
・実践本気トライ
SMさん:マゾおけさ(5.10b) オンサイト
KBさん:アブラカタブラ(5.10a) 再登。フック船長(5.10a) 再登。
TNさん:シルクロード(5.7) 再登?
MDさん:いんちきするな(5.8) 再登?
<さすがに、極寒>
<「あんまり、怖くなかったです」>