6月14日(火)は、自分のクライミングにて、小川山。
N田くん、S藤くん、N瀬くんと。
<初登攀ごっこ2P目>
パッキングが遅い&下手、ロープワークが遅い、歩きが下手、ルートファインディングが遅い。
<3P目>
かと言って、その分クライミングが上手いかって言うと、そうでもない(笑)。
山中心に活動している2人と、ほとんど変わりません。
むしろ、モノによっては負けます。
<ひょうたんつぎ、をフォローするS藤くん>
<2P目のオフィズス>
どうも、僕の場合は、日常的にテキパキ行動するのが苦手な気がしました。
山以前に、車の乗り降りから、買い出しなど、なんとなく皆さんのテキパキっぷりに付いて行くのが精一杯の感があります。
これって、今までも誰かと共同生活するたびに痛感することですが。
<気合を入れて、風化に耐える?>
山岳ガイドさんは、お客さんの分まで自分がロープを裁いたり働き詰め。
自然と、鍛えられるのでしょうか?
<隣のハンギングビレイ>
烏帽子岩西面
・西面の左の岩塔を、初登攀ごっこにて。
なるべく強点を付いて、5.9、3Pくらい。
・ひょうたんつぎ(5.11a、ボルト) オンサイト
・“ひょうたんつぎ”の上にあった、オフィズス(体感5.10前半) フォロー
古く登られた形跡あり。ただし、フリーでは試みられていないかも。リードのS藤くんは完登しなかったので、今誰か登ったら初登かもかも?
ただし、今回のように掃除なしで突っ込むと、相当ワイルドで篤志家向け?
<烏帽子岩のトップ>
さすが、素晴らしいラインです。
ガメラ先生への尊敬の念を新たにしました。
<川上村を見やる>
<ザ・ラストリゾート>