2月9日(火)、10日(水)は、1人スキーにて、奥利根。
<リフト乗車中>
が、この2日間の2日目は大雪・・・。
リフトに乗っている間に、体中雪まみれ、という本降りが1日中続きました。
フード無しリフトの我慢の限界と感じて、ほぼ1時間ごとに暖房器具のあるレストハウスに逃げ込みます。
それでも、段々と濡れて来て、つらかったです。
新雪滑りが下手なので、頻繁に大転倒するのもあります。
見知った常連さんは、圧雪面が好きみたいで、どんどんと居なくなって行きました。
が、パウダー好きとおぼしき方々、コース整備に勤しむスタッフは、さすがにメチャクチャ上手かったです。
一方で、バスツアーでこんな日に流れ着いた方々で、本日は大盛況。
初心者が多いので、かなり大変だったと思います。
でも、案外楽しそうなんですよねー。
皆でワイワイ。
僕は、もっと天気良い方が良いんですけど、皆さん楽しそうですねー。(遠い目)
寒いリフトは、さみしくなって不健全な気がします。
1日ずっと新雪練習は出来たけど、そんなことより晴れ間が欲しかったです。
※あくまで、個人の感想です。
スキーメモ
・奥利根の中級コースくらいで膝上の新雪になると、直下降に近いくらいのターンじゃないと停止してしまう。(もしかして、新雪を滑るには傾斜が緩すぎる?)だからと言って、35度以上とかはちょっと怖いけど。一方で、同じコースでも上手い人は結構ターンを楽しんでいるようにも見える。摩訶不思議。
・途中の緩傾斜で、他人のトレイルを利用して加速する際、スピードコントロールが出来ないという恐怖。トレイルから一歩外すと、急減速しすぎる。トレイル内にいると、狭すぎてスピードコントロール不可。良い方法は、あるんだろうか?