さて、10月1日(金)の夜21時より、11月分の予約受付を開始いたします。
①小川山は寒くて厳しくなってきますので、岩場リード講習は天王岩や湯河原へと南下していく予定です。
②クラックリード講習は、湯川・城ヶ崎のどちらも可能な時期なので、メンバーと天気を見て決めようと思います。
③定期のムーヴ講習は、10月同様に火曜は全てムーヴLv.0。木曜は、1週目と3周目がムーヴLv.1、その他はムーヴLv.0としてみます。
では、どうぞよろしくお願いします。
書きたいことはボチボチ溜まっているのですが、富士山関係に追われ気味です。
備忘録も兼ねて、最近あったことを書いておきます。
・S本先生と瑞牆のニューモンタージュ(5.11d、6P)。夜までかかって、チームフリー(各ピッチを、どちらかが完登するまで先に進まないスタイル)で、どうにか完登。写真もあるので、後日。
・越沢バットレスで、他パーティがグランドフォールし、1時間後に我々パーティと遭遇。消防への通報者となる。詳細は書きづらいので、ブログではここまで。
・ジムにて、納得行くO.S.トライに1本成功。
ホールド替え後、一番目のトライルートに、自分がO.S.5分5分のルートで勝負する方式。まぶし壁のランナウトでは、いくつかのルートを触ってしまうと、O.S.トライでも既知のホールドだけになってくる。特に、持ちどころが複数あるようなハリボテホールドは、差が顕著。そして、ホールド替えごとに新ホールドが投入されるため、そこにO.S.トライのムーヴの読みづらさの核心があり、岩場っぽい探りの時間も発生する。大抵は、8割方O.S.できそうなルートから始めたり、勝負の1本をやってみるもフォールしたりする。ここまで納得行くトライができたのは、ありそうで滅多にない。まぁ、チャンスも滅多に無い。
ホールドを触ったとは言え、ギリギリになりそうなルートはまだ複数本あるので、楽しんで行きたい。
この話も、特にこれ以上は無いので、ここまで。