10月30日(土)は、自分のクライミングにて、湯河原ボルダー。
カメチヨと。
11月1日(月)は、自分のクライミングにて某岩場。
Hさんと。
<ヒールマン(1級)をトライするカメチヨ>
ウォームアップを済ませてから、ファンタジー岩に行こうとするも、アプローチのヤブが大変で、偵察のみ。
まだ時期が早いので、草刈りが必要そうです。
本日は、風が抜けずに岩の状態も暑そう。
昼頃から、カメチヨのトライを見つつ、ヒールマン(1級)を再登。
30分以上は何度もトライして、ムーヴを作り直しました・・・。
夕方に、貴船(初段?)、パイプライン(初段?)を30分ぐらいずつ打ち込んで、無事に完登。
岩場ボルダーのグレード感覚がイマイチ分からないのですが・・・。
最後に、がんばれ西村君(5級)を登って終了。
この課題は、楽しいですね。
<某岩場の5.11b/c、ボルトルート>
2日後の某岩場は、一時は雨で諦めかけつつも、登れただけでもラッキーという一日。
グレード、ボルト間隔ともにマイルドな岩場で、ちょっと登れる気分になりつつ終了。
<5.11d、ボルトルート>
一応、非公開エリアなので、記録は備忘録程度。(載せている人もいるので、大丈夫そうではありますが。)
・5.10d/5.11a(ボルト) O.S.。アップ無しで辛いが、乾いているルートが限られていたので。
・5.11b/c(ボルト) O.S.。凹角課題。限定がよく分からないので、自分の登りやすいように登った。
・5.11d(ボルト) O.S.。これは、星付き納得!ジムのようにホールドが顕著で、オブザベもしやすい。本日の本気トライが成功して嬉しい。
・5.11b/c(ボルト) O.S.。オールアンカーだが、最悪核心部で1本抜けても命までは取られない構成だったので、トライすることに。
・5.11b(ボルト) O.S.。レストしながら考える時間は十分あるだろうと、甘く見積っていたが、レスト態勢が少し消耗するルートで落ちそうになりつつ息も絶え絶え登った。いつも思うが、甘く見ていて途中から真剣になるルートは、あらゆる点で精彩を欠き、終わった後も体幹のヨレがなく腕だけがパンプする。こういうクソトライは、なるべく止めたい。
・5.10b(ボルト) フラッシュ。これも、星付き納得!ラインが合理的で、見ただけで登りたくなる。
・5.10b/c(ボルト) クラックルートだったので、オールNPでフラッシュ。クラックとしては、5.10aぐらいか?
<5.11b、ボルトルート>
こういう穏やかな日が、あっても良いですね。
緊張によるトイレ問題が軽減されるのが、最大のポイントです。