富士吉田口のガイドというのは、吉田口登山道にある山小屋のどれかに所属しています。(おそらく、全員)
そして、各小屋ごとに新人募集や解雇などの決定も行っています。
さらに、それらのガイドが富士吉田市にガイド登録しているという仕組みになります。
さて、今回は富士吉田市にガイド登録している者同士の代表者会議みたいなものです。
平たく言えば、各小屋のガイドから数名ずつ集っての会議となります。
富士山ガイドは、夏の季節労働とは言いながらも、様々な協力ありきで進んでいる現場です。
ちょっと大変ですが、僕にとっては石田登山塾へのモチベーション再燃と、短期集中労働で経済的余裕を頂けた職場です。
来シーズンの富士山も、早くも少し楽しみです。