7月3日(火)は、1人で瑞牆ボルダー。
瑞牆大橋下のルーフクラックへ。
見た目に低く、2mぐらいの岩です。この奥が、2人寝られるぐらいのテント状のルーフになっていて、その奥に2部屋あります。
河原で虫が凄かったのですが、なぜかルーフの中は虫が来なかったので、昼寝もルーフ内で出来ます。
さて、課題について。
立った状態からマントルだけをやったら簡単です。
1.5mぐらい奥まで入り、ルーフハンドクラックとしてやると難しく、10年前に2日間通って登った記憶があります。たぶん、1級バージョンなんでしょう。
「その更に奥のガバからスタートすると、2段なんですよ。」と、佐久間先生が当時言っていたのですが、全くムーヴに見当も付かなかった当時。
最近、流行っているようなので、いつも車で近くを通るたびに気にかけておりました。
どうやら、2段ではなく3段ということらしいのですが。
記憶を辿って行けば分かるだろうと思ったのですが、ガバらしきものが複数見つかってしまい、どれからスタートするかで微妙に難易度が変わりました。
とりあえず、自分なりに「コレだろう」と踏んだやつからスタートしてましたが、結局丸一日トライしても登れず・・・。
何となくムーヴは確認できたので、また行きたいです。
やる度に、微妙にムーヴが変わってしまうセクションがあって、しかもそこが難しいので困るのですが。
そして、自分のスタートホールドと、皆さんのスタートホールドが同じかどうかも、すごく確認したいです。資料は、いずこ?
追記:知りあいづてで、それらしき図は手に入れましたが、結局よく分からず。まぁ、とりあえず自分なりに決めてやりに行きますか。
ムーヴに関しては、すごく発見が多い一日でした。
ボルダリングも、楽しいっすねー。