2018年9月2日日曜日

自分を励ます

8月25日(土)は、クラックリード講習にて、湯川。
男性MKさん、女性Mさん、新規男性YZさん。
クラックの面白さは、色々あると思います。
クラックを始める理由も、マルチをやるためのみならず、ラインの美しさ、ムーヴの面白さ、リードの戦略、興味を持つポイントはそれぞれです。

一方で、すごく原始的ですが、
「ジャミングが効くって、気持ち良いな。」
っていうのはあると思います。
<地上でのカムセット練習>

それほど痛くもなく、それでいてムーヴに使える安心感。
「なるほど。」という、分かる喜びもあるでしょう。

カムセットでも、似たような喜びとか快感はあるでしょう。

そういう原始的な喜びは、本当なら初回から味わってもらいたいものですが、どうしたって上手く行かないこともあります。
<曲がり煎餅>

バッチリ腑に落ちないときは、色々とマイナス思考になるときもあります。

過去に、自分の習得がゆっくり過ぎると悩む、クラックリード受講生との会話です。
講習生:
「私たち、こんなにゆっくりで良いんですかね?」

私:
「もし友人がムーヴLv.0を受けていて、なんだか出来るようにならなくてと悩んでいたら、どう声がけしますか?」

講習生:
「明けない夜は・・・、無いよ。」
<無名フィンガー>

あまりに端的な回答で、私もビビりました。
何かあったら、思い出せそうですね。

さて、本日でMKさんはクラックリード講習を卒業といたしました。
無名フィンガーで、エイド練習と本気トライをこなし、ちょっと痛い目にも遭いつつ。
引き続き、よろしくお願いいたします。