8月25日(土)は、クラックリード講習にて、湯川。
男性MKさん、女性Mさん、新規男性YZさん。
クラックの面白さは、色々あると思います。クラックを始める理由も、マルチをやるためのみならず、ラインの美しさ、ムーヴの面白さ、リードの戦略、興味を持つポイントはそれぞれです。
一方で、すごく原始的ですが、
「ジャミングが効くって、気持ち良いな。」
っていうのはあると思います。
<地上でのカムセット練習>
「なるほど。」という、分かる喜びもあるでしょう。
カムセットでも、似たような喜びとか快感はあるでしょう。
そういう原始的な喜びは、本当なら初回から味わってもらいたいものですが、どうしたって上手く行かないこともあります。
<曲がり煎餅>
過去に、自分の習得がゆっくり過ぎると悩む、クラックリード受講生との会話です。
講習生:
「私たち、こんなにゆっくりで良いんですかね?」
私:
「もし友人がムーヴLv.0を受けていて、なんだか出来るようにならなくてと悩んでいたら、どう声がけしますか?」
講習生:
「明けない夜は・・・、無いよ。」
<無名フィンガー>
何かあったら、思い出せそうですね。
さて、本日でMKさんはクラックリード講習を卒業といたしました。
無名フィンガーで、エイド練習と本気トライをこなし、ちょっと痛い目にも遭いつつ。
引き続き、よろしくお願いいたします。