2月6日(木)は、リード1回目。
MHさん夫妻。
<壁の中で、レスト態勢を作る>
最近、ジム専に近い練習に取り組んでいるだけあって、少しだけ成果が出始めたように思います。
まずは、体感。
・持てるホールド、動けるムーヴ、といったフィジカル的なこと。
・全般的なバランス、足に関してはヒールフックの感覚が、少し繊細になったこと。
・不調のときに、130°壁で感じる不快感が、ようやく無くなって来た。
次に、具体的な成果。
先日、荻パンで1回目にボロボロにやられたのは書きました。そのときは、5級を全部登るだけで精一杯。
1週間後に再訪して、4級を5本、3級を1本登れたので、自分的には会心でした。
八王子Dボルでは、先日初めて1級が1本登れました。我ながら規格外のリーチなので、1本の成果で自己評価するのは無理があります。
ただ、2級が登れる比率も、僅かずつ上昇しているので、僅かな上達の証として見て良い気がします。
※個人的には、3級/4級(Dボル)≒4級(ランナウト)≒5級(荻パン)。
「成長を、体感で見るべきか、成果で見るべきか?」という難問は、両方ともに微々たる成長が見られるので、避けて通れそうです。
最後に、指に関して。
・本気トライ中に、ある程度の指系ホールドを持っても、後々に影響しにくい。(指が強くなったのではなく、ボディが少し強化されたお陰か?)
・岩場の寒さなどで、ある程度は耐えられる。(でも、豊田はちょっと失敗だった。)
・ジャミングのために伸ばしたい、という欲求に向けて、ストレッチも微々たる成果を感じる。また、マッサージし過ぎたと感じた翌日に、腫れることが無くなった。
とりあえず、少しずつ成長曲線に乗っているようなので、日々は楽しいです。