5月27日(水)は、S夫妻と岩場。
(クライマー以外に場所が分からないように、エリア名は伏せます。)
手始めに、林道奥などでクライマーや登山者ぐらいにしか会うことが無いエリアへ。クライマーだけなら、感覚的リスクや感情論よりも、行動のリスクについてだけ話し合える人が多いでしょうし。
とりあえず、全トライ後の消毒液、マスク、などを色々お試しも兼ねて。
マスクは、大体予想通り。
消毒液は、ほとんどトライに支障なし。
野外という安心感で、段々とサボりたくなる気持ちと、どう向き合うか?
5.8(ハンドクラック横にボルトが打ってあるので、オールNPにて)
以下、ボルトルート。全てリード。
5.9
5.10b
5.10c
5.10b
5.11a
5.11b
5.10c
5.11b(これは、本気トライ)
5.11a(やや悪かと思ったら、めちゃくちゃ落ちそうになった)
と、登って終了。
岩も久々だし、今回は再登のみ。
(周辺に、手ごろなグレードのオンサイトトライルートが無かったのもある。)
さすがに飢えていたようで、5.8を丁寧にアップするだけでも楽しい感じでした。
今週末には、奥多摩も観光客用の駐車場を開放するようですねー。
これで、だいぶ状況が良くなるはず。
こうなると、エリア集中を回避するスキルも問われます。奥多摩住民が驚くぐらい混んだら、馬鹿っぽいです。
多少は県境をまたいでも人目に付かない岩場に行った方が良い場合もある思うので、それが出来る人は色々考慮した方が良いと思います。