2015年12月18日金曜日

筆談クラス

12月17日(木)は、ジムリード講習3回目。
男性OHさん、男性ISさん。

本日は、特設の筆談クラスの続きです。
聴覚障害の方向けなのですが、私は手話が出来ないので。

筆談は、遅いのは確かですが、プラス面もあるようです。
私の一言一言が紙に残るので、本当によく考えてくださります。
しかも、その紙を持って帰るので、復習もしやすいようです。
そうなると知っているだけに、私の方も普段以上に言葉選びに敏感になります。

一方で、私が
「なぜ、こうすると良いでしょうか?」
みたいな問いかけをすると、本人達も筆談しなければならないという問題が・・・。
当人同士は、手話で問題なく意思疎通できるので、なかなか面倒みたいです。

同じように、講習生同士のちょっとした会話を私が知ることが出来ない、というのもチョットした難しさです。
ビレイの仕方にせよ、ムーヴにせよ、講習生同士で、「もっと、こうやって。」といった指示やダメ出しをしているものです。
普段の講習では、その内容を聞いて、本人達の理解度を推し量ったり、
「今話してた、その件に関しては、こういう考え方もあって・・・。」
といった話のタネに使ったりしているので。

あとは、サラッと声掛けしにくいので、ジム講習の3時間という限られた枠だと、個別指導はしにくく、全体説明が中心になる印象です。
ただ、これはレベルが近ければ、全体説明もメリットになりうるようですね。

講習方法に、細かい違いはあれど、講習内容そのものは今のところ同じです。
敢えて言うなら、登っている最中に、私や他のクライマーから指示や制止がしにくいので、少し卒業基準が厳しくなるくらいでしょうか。

まぁ、最近は結構増えて来たので、コツコツ続ければ出来ることでしょう。

具体的な講習内容
・リードのビレイを洗練(立ち位置、弛み調整、先読み、など)
・足を馴染ませる
・肩の脱力
・失敗例を意識してダブルチェックに臨む
・反対側の末端を結ぶ方法

次回は、落ちる練習が中心になりそうですね。
本気トライするところまで、行けたら良いのですが。