2020年4月20日月曜日

自宅待機の日記

皆さん、お元気でしょうか。
最近、クラスター対策班の西浦教授のファンになってきた石田です。

特筆することは何もないのですが、日記として。

①仕事
クライミング技術に関して、動画集を作ることを模索中です。
当初は、文字ベースで考えていたのですが、あまり良い完成形が思い描けず。

ちなみに、オンラインで出来ることは、どうも無さそうです。

とにかく、何を構想しても技術的なことが分からないので、相談に乗ってくださる方には感謝です。

②自分の運動
近所の河原が、だいぶ混んで来ました。
公園も立ち並び、サイクリング、ランニング、ウォーキングなど、色々できます。
本日は小雨でガラガラでしたが、昨日の晴れた日曜は駅前かと思うほどの人出。

ほぼ全ての人はその中でも2m以上の距離を極力意識して1~数人で運動しているのですが、
・やたらと近づいて話しかけてくる自称70過ぎの話好きなトレーニングおじいさん
・子供を公園で遊ばせている親にキレて大声で説教しまくる中年男性
といった光景も見かけました。

報道でやっている
・近所で運動する先が、みな同じ
・温度差
・あなどれない心へのダメージ
の全てを、目の当たりにしています。

しかも、トレーニングおじいさんと、雲梯(うんてい)でのトレーニングが競合して、2mの距離維持が困難になって、ストレスも溜まるというオマケつき。

打開策を考えてはみるものの、画期的なアイデアが無いです。

③個人としての対策
帰宅後、すぐに上着を洗濯機に放り込み、シャワーを浴びるというのが、習慣化してきました。
マスクは家の在庫に限りがあることなども考慮して、代用品主体で他の人にうつさないことだけを目的に使う感じで。

対策を知れば知るほど完璧を目指すと疲れちゃうんですが、サボったらサボったで罪悪感でモヤモヤが残るので、日々ちょっとずつ厳格化していく印象です。

④その他
読書、富士山ガイドの研修資料作りなど、こういうタイミングでやりやすいことをチョロチョロと。
あとは、海外のコロナ対策事例を調べると、将来への肝が据わってきて良い感じです。

もうちょっと、ポジティブなこと、何かの主張、熱い想い、とかがあったら良いのですが(笑)。
今は、日々刻々と変わる状況に慣れるだけで、エネルギーの半分を使っている感じですかね。
ではでは。