二子山の記事で、うっかり書き忘れ!
「ルート名を、付けるとしたら?」
という問いに対しては、“デジャヴの先へ”
ちなみに、デジャヴというのは・・・
壁の弱点を突くあまり、壁の側面にあるヤブっぽいところを登ってしまうと、
「あれ、何このデジャヴ感?」
「デジャヴルートですね。」
という気分になってくるものです。
<小川山の某岩場における、デジャヴルート>
今回も、一部にデジャヴルートを用いたライン取りとなっておりますが、後半は良いピッチの連続でした。
中央稜のオリジナルラインより、面白いピッチもあったと思います。
ちなみに、IKさん、SRさんペアも中央稜の近くを登ったのですが、それとも全ピッチ異なります。
中央稜を登ったことのある皆さんも、まだまだあの壁には登るラインが隠れておりますねー。