2018年3月8日木曜日

フラッシュはお得か?

3月4日(日)は、岩場リード講習にて、湯河原。
女性Mさん、女性ISさん、男性STさん、女性MKさん。
本日の午後は、5.6ぐらいを2本、5.8ぐらいを2本、最後に5.10前半ぐらいで本気トライを1本or2本、という流れ。

2人でペアになって、同じルートを登ってもらいました。
日本人らしく、順番を守る意識が強いのか、ずっと一人がオンサイトトライ、もう一人がフラッシュトライという流れに。

私から
「(本気トライじゃないルートとは言え、)先に登る方が勉強になるから、適当に交代した方が良いですよ。」
と、コメント。
すると、ちょっと興味深い会話になりました。

Aさん 「たしかに、後に登る方が楽ですよね。」
私   「一人目の失敗を見てから、登れますからね。」
Aさん 「でも、案外2人目だからこそ、ちょっと気が抜けて失敗することもありますよね。さっき、ヌンチャクの受け渡しを忘れてトライして、途中で足りなくなったんですよ。」
私   「もしかすると、フラッシュトライは2重に損なのかもしれませんね。」

Bさん  「上手くならない訳だ・・・。(しみじみ)」
実際問題、オンサイトよりはフラッシュの方が登りやすいとは思います。
アルファベット1つぐらい、グレードが違って感じることも、当然あるでしょう。

ただ、オンサイトは未知に挑む感が強いので、最低限の緊張感が約束されるということでしょうか。
ごく一般的な話かもしれませんが、実体験すると違いますね。

いつもの話ですが、スタイルは達成感を得るための方法ですから、本来は自己満足です。でも、練習方法とも直結しているので、どこまで妥協するか真剣に考えることは、誰にとってもプラスになるでしょう。
実践本気トライ
・STさん マゾおけさ(5.10b) オンサイトトライにて1テン。惜しい。
・MKさん クリスマスローズ(5.10b) オンサイトトライにて、敗退。2トライ目にて、R.P.。
・Mさん マゾおけさ(5.10b) オンサイト
・ISさん マゾおけさ(5.10b) フラッシュ
<完登の喜びが爆発中>

<梅の宴>