3月6日(火)は、自分のクライミングにて、御前岩。
スポーレのK君、ABさん、もうすぐ自由人のチッペ先生と。
世界の高柳、ジャムセッションのK野くん、YSさんのトリオとも、現地合流のような様相。
<APA(7b)をO.S.する、チッペ先生>
被ったカンテを豪快に登るラインです。
平山先生の作品で、当時は相当な高難度ルートの1つだったことを考えると、ルート名も相応しい気がして来ます。
<蒙古タンメン(7a+)をR.P.する、K君>
垂壁~薄被りながら、25mほどの長さで、実際かなり面白かったです。
初登者は、当時体重が80kg台の後半だったとかで、「このままの体重で、登り切るんだ!」と頑張ってダイエットしなかったという逸話を伺いました。
<「自由になりたい!」>
わがままボディ仲間として共感しておりましたが、最近彼が少しダイエットしたと聞いてビビっている私です。
<アスリーツボディ(7c+)をムーヴ分解する、高柳>
・ドラゴンホール(6b) 再登。アップで。その後、トップロープにして数回アップ。
・APA(7b) O.S.。高柳先生、ミキペディア先生、チッペ先生と、軒並み知り合いがO.S.するので、当初の「O.S.狙い」から「落ちたくない」1本に気持ちが変わっていた(笑)。登れて良かった。
・アスリーツボディ(7c+) 3トライして、ムーヴ分解してトップアウト。カッチリとムーヴが決まっていないので、次で行けるかが判断しがたい。現代のクライミング技術からすると、素晴らしいボディじゃなくても登れそうっす(笑)。