1月3日(金)、4日(土)は、スキー練習にて奥利根。
予備日を使わずに正月山行を終えたので、神とM本くんも一緒に。
ようやっと、上級コースの半分くらいは滑れるような感じになって来たゲレンデスキー。年末に、N村くんに教わった際に、
「お互いの滑りを動画に撮る」
ってのをやってみました。
彼曰く
「これやらなきゃ、(ただ滑っていても)上手くならないと思うんです。」
たしかに、自分の板がバタバタ不安定なのは分かっても、その原因となるフォームは自分じゃ見えない・・・。
なんで、練習メニューは以下の形式。
①アップで短めの5本くらい滑る
これまでに覚えたフォームを意識して
②ビデオを交互に撮影し、リフトに乗っている時間に再生して見る
③また5本くらい滑る
で、これを朝、昼、夕方の3セット行うことにしてみました。
ラスト1時間は、不整地面をノー転倒でトライなど、応用練習がてらエンジョイスキー。
<実験的に、アップ出来るかな?>
・今回、自分の弱点は、自分では分からなかった。
・常に、やや不安定で、コケそうなのを耐えているのが、視覚的に分かった。
・他の2人は、スクールなどを受けたことがなかったので、私が習ったことを解説。
※アドバイスを受けながら、自分の滑りを見ると、効果は大だと思う。
・自分が、ゲレンデ内でどの位のレベルの滑りをしているか、客観視できるのはGood。
(だいたい、自分は程々できているように思ってしまうもの・・・)
<自分としては、会心の一撃(笑)>