2016年12月13日火曜日

ある種のエイド

全国の長門ファンの皆さん、こんにちは。

12月12日(月)は、そのまま居残りで、長門さんと城ヶ崎。
<ちょっと風邪気味な御様子>

一部では、イケメンインストラクターというアダ名も定着しつつある、長門先生。

ヨセミテから帰ってきたそうで、何人もからパンプでの目撃情報が寄せられました(笑)。
長門人気もすごいけど、僕の情報網もビックリ。
<アップ中>

2日前の某所では、
「いかに優しいか!」
「いかに話を聞いてくれるか!」
といった話で、大盛り上がりしているところに居合わせました。
<調子は悪そう>

長門さんに「ガンバ!」と言われたら、「うん。頑張れる!」という講習生も多いとか。
長門講習でリード出来ても、それはイケメンエイドであって再登できるとは限らないという話も。
<タランチュラ(5.13a)は濡れ濡れ>

イケメンに限らず、講習中はちょっと気持ちを強く持てるものです!
が、女性方の絶賛は、すごかったです。
<スコーピオン(5.12b)>

ちなみに、私も本日は長門さんのビレイで、3日前の残置カムを回収できました!

人生の汚点を1つ減らしたような、晴やかな気持ち。
イケメンエイド、万歳!
<スコリア(5.12d)>

具体的に登ったルート
・トラベルチャンス(5.10c) アップだけど、緊張感が高い。
・スコーピオン(5.12b)
1トライ目:
核心と感じるのは、2ヶ所。ムーヴの再現性が低い状況に、変化なし。核心っぽくない場所には、多少の改善あり。
      
フォロー0回目:
30分ほど作業して、カム回収に成功!

フォロー1回目:
核心以外は再現性が出てきたので、1トレースするごとに猛烈な全身疲労という状況からは、脱出できた感じ。しかし、R.P.までの道のりは見えず。

・ストップ・ザ・トマホーク(5.10b、後半はゲルニカを登るライン)
またもフォールを繰り返す。夕方、ヘッデンでようやく再登!先生が、暗闇の中でフォロー回収してくれました。
こういう安心感が、一種のイケメンエイドなんでしょうか?
<すごい傾斜>

スコーピオンは進捗しなかったものの、カム回収とストップ・ザ・トマホークだけで、大満足して帰りました(笑)。
<レスト中>