1月7日(土)は、岩場リード講習にて湯河原。
女性ADさん、男性STさん。
<アプローチ>
①アプローチ
そのエリアが初めての人が居たら、なるべくその人にルートファインディング練習してもらう。
<暖かい>
岩場下部をトラバース。その中で、より効率的なムーヴ、フォームなどを考えていく。
<まだ小鹿のようなムーヴ>
講習生ごとの進度に応じて、座学的な内容。
ヌンチャクの向き、ボルトの種類、結び替え、立木での懸垂、などの中から1テーマ。
毎回1テーマやることで、4回~ゆっくりな方でも10回くらいでは、大体理解できるかと。
<フック船長>
度胸づけの意味は、あくまで半分。
落ち方やランナウト距離の把握なども、実践的に。
<オンサイト、おめでとうございます>
一番易しくて、8割方オンサイトできそうなルート。
一番難しくて、ハングドッグすればムーヴ解決できそうなルート。
その間ぐらいで、頑張ってトライする中で、様々な反省点を挙げてみる。
と、毎回同じようなメニューで、飽きる人もいるのですが、STさんは
「これがまた、飽きないんですよねー!」
と嬉しそうでした。
それぞれの練習に、奥深さを感じているのでしょう。
実践本気トライにて
ADさんは、初回につきトップロープ練習のみ。
STさん:フック船長(5.10a) オンサイト
ゼルダ(5.11a) ハングドッグしてムーヴは一応できた。(解決、というほど明確な感じではない。)