1月26日(木)は、アイスクライミング講習にて、八ヶ岳の美濃戸の氷瀑。
女性SMさん、女性HMさん。
<ボルダー練習>
本日、SMさんは終始「楽しいー。めっちゃ楽しいー。」と喜んでおりました。
とにかく、アイスクライミングが大好きらしいです。
<氷の上を歩く>
当塾に来る前から、何度かアイスクライミングに連れて行ってもらったこともあるようで、そこでハマった様子。
講習初期の頃から、アイスクライミング講習の参加条件(ジムの5.10cをリード)をクリアすることは、1つの目標だったそうです。
<氷の裏>
同じような経験を持つHMさんは、
「当時は、なんだかすごく疲れる印象でしたけど、今回はバランスが分かって来てとても楽しいです。」
という感想。
<ボルダー練習その2>
興味深かったので、帰りに2人にアイスクライミングの魅力を訪ねてみました。
HMさん
「普段のクライミングとも、クラックとも、(色々なコツが)繋がっているのが楽しかったです。あとは、単純に雪の中にいるっていうのが好きなんだと思います。今が、ちょうど良いタイミングなのかも。」
SMさん
「(アイスクライミングに出てくる要素は、)ぜーんぶ。」
<午後は、トップロープ>
なるほどー。
HMさんは、僕と近いモチベーションかなと思います。もうちょっと大きな滝とか、ロケーションの良いエリアを知ったら、さらに好きになるかもしれません。
SMさんからは、クライミング技術は僕より稚拙でも、アイスは僕より上手い友達くらいのモチベーションを感じます(笑)。
<リードする私>
SMさんは当然ですが、HMさんもとてもアイスクライミングを気に入った様子でした。
やっぱり、最初は好きにならないと始まりませんよねー。
リードを覚えるまでには時間が掛かるタイプでしょうけど、とりあえず楽しいなら何よりです!
<スクリュー回収中>
<ビレイ中>
<今日は、明るいうちに帰ります>