3月17日(月)、18日(火)は、1人でスキー練習。
いま、スキー練習モチベーションの1つは、“習う”ことです。講習生や友人は、上手い人が多いので、質問環境には恵まれています。
さらに、1シーズンにに2回くらい、スクールを受講するというのも良い勉強です。
私も、クライミング、雪上歩行などで、身体の動きを説明することが多いです。
だから、
“説明を受ける側”に立つことは、大きい刺激です。
今回は・・・
講習生がどう質問をして行けば、自分の分からない点を伝えられるのか?
ということに、フォーカス。
「(先生の説明は)前から知っているなんだけど、なぜ自分がその通りに出来ないのかの原因を知りたい。」
「なるほど~、とは思ったけど。やってみないと、自分の滑りに変化が起こるか分からないので、試しに滑らせてください。」
「なんとなく出来たけど、なぜ上手くいったのか分からないので、再現性はゼロに近い。」
「あ~。何に意識を持って行くべきか、フォーカス完了しました!」
「意識すべきことが多すぎて、オーバーフローしてきました。もっと沢山聞きたいけど、先生の前で習ったことを再現するのは、今日の段階では無理です。」
という内容で、受け答え。
頭脳派タイプのベスト講習生を演じる、って気分です。
念頭に、数名の当塾講習生の言いそうなセリフを思い浮かべつつ(笑)。
最近、コケる回数も減ってきたので、来シーズンは基礎スキー2級を目指してみようかと思います。
運動神経は鈍いので、ブログ内容の濃さの割には、まだまだこんなレベルですが。
今シーズンは、あと数回かな。