10月15日(金)は、一人ボルダーにて、河又。
以前から気になっていた、「有朋自遠方来」(初段?)のルーフクラック。
結果から言うと、惨敗。
初登者の方のルート情報を参考に。
http://lowfatclibmer.blogspot.com/2015/04/blog-post_19.html
洞窟内の地上1m〜3mぐらいを、20mぐらいトラバースするもの。
最後に、忍吉と忍吉98があるフェースの中間部に合流し、それをフリーソロでトップアウトして終了、というボルダー課題。
合計25m以上という、かなりのロングルート。
不人気課題であるのも十分理解できる条件、興味をそそる条件を兼ね備えており、一部の方の「頭から離れない課題リスト」に入っていることでしょう。
地上から近いため、途中からスタートできるポイントが何ヵ所かあり、バラしも可能です。
1時間近くムーヴを試して、ようやくバラし成功。
第三部の中間レストポイントまで行くのにも苦労し、5トライ以上はした。(そのパートのバラしが難しく、めちゃくちゃ疲れた。)
第三部の後半(ハイボルダーというほどではないが、落ちたら怪我しそうな高さ)は、何回やってもムーヴが分からず、少し戻ってフォール、地上までクライムダウン敗退を繰り返す。(未解決部分①)
第四部のフリーソロは、そこだけをバラしで何度かトライ。色々と不安要素がよぎり、3本目のボルト付近まで何度か行くも、クライムダウン敗退。(未解決部分②)
10月ということで、洞窟内の水流がかなりあったので、少し時期を空けて再訪するのが良いかもしれません。
結局、落ちたらヤバい区間だけが未解決部分として残ったので、マット複数枚持参、少し強くなってから出直す、などの作戦が有効かもしれません。ただ、本日の湿度、そのセクションに至るまでに自分がヨレていたこと、などを考慮すると、今の実力で再訪する価値もありそうな気もします。
結局、落ちたらヤバい区間だけが未解決部分として残ったので、マット複数枚持参、少し強くなってから出直す、などの作戦が有効かもしれません。ただ、本日の湿度、そのセクションに至るまでに自分がヨレていたこと、などを考慮すると、今の実力で再訪する価値もありそうな気もします。
いつ行きましょうかね。