2018年12月16日日曜日

ムーヴ記憶(1トライ目で)

12月13日(木)は、リード3回目で、女性FSさん、復習参加の男性Nさん。
これにて、FSさんはジムリード卒業といたしました。

12月14日(金)の1コマ目は、ムーヴLv.1で静岡の女性IUさん。
2コマ目は、ムーヴLv.0で、新規の3人組で女性HWさん、男性HMさん、男性SIさん。
「レッドポイントトライで、核心以外のムーヴ記憶が甘く、つまらない所で落ちる。」
という経験は、誰もがあると思います。

岩場のように、数トライで全記憶するのが非常に困難なら分かりますが。
ジムで、1トライ目から上部核心まで行けたぐらいのルートで、下部でドハマリすると悲しくなります。

例によって、ゼロにはならないと思うんですが、工夫によって減らすべき問題。
経験則のみで考えてみます。
忘れがちなパターン
①無我夢中で、なんとなく身体が反応するままに足を置いて行ったら、意外と突破できちゃった。

反射的な動き、足自由のガバ課題で何も考えずにアップしているときの感じ、とでも言えば分かるでしょうか。
この場合、ほぼ必ず忘れます。
自業自得という気もしますが、この癖が抜けなくて困っている人もいるので、これはこれで1テーマになるのでしょう。
今回は、割愛!

②一応考えて突破したんだけど、記憶違いが生じた。

これが、私としても難題です。
講習生を見ていても、ちょっとガッカリしているのが伝わって来て、こちらもツライです。
参考までに、自分のムーヴ記憶の流れ。

A.オンサイト時のオブザベで、ホールドの向きと足の配置から、ムーヴの可能性を2つ3つに絞りこんでおく。

B.直近のレストポイントなどで、「やべー、意外と違う動きになりそう。こんな感じかもな。」などと再評価。

C.通過する瞬間。「よっしゃ、読み通り!」or「いやー、全然違ったけど何とかなった!」というのを感じる。

D.その後、フォール。
ハングドッグしながら、「そう言えば、あそこは読みと違って、こーやったよな。にしても、ホールドの向きと掛かり(持ち感)まで予想通りなのに、ムーヴ読み外すって下手なんだなー。」などと反省。

E.可能なら、読み外した理由を検証。そもそも、ホールドの配置に対して当てはめるムーヴが違う習慣があるかも。(ムーヴの力学を誤解している可能性)
これをやることで、オブザベ能力の反省に繋げる面もある。
さて、どの過程もスキルの差が出てしまうとは思いますが、やること自体は皆同じなんじゃないですかねぇ。
これの入門編をどうやって教えるかが問題で、ときどき悩んでいますが。

A⇒ 最も能力差が出る。できるだけ、頑張る。
D⇒ ハングドッグしたら、落ちた核心部だけしか見えない気持ちを、グッと堪えて思い出す。
E⇒ オブザベという思考を、反省で締めくくることで、実験として完結させる。

私自身にとっては、Eが一番大事なのかなと思いました。これによって、次のルートへのオブザベ欲求が再び高まるという好循環がありそうです。
自分用のまとめになってしまいましたが、この辺で。

2018年12月11日火曜日

わずかに追い込まれるべし

12月9日(日)は、岩場リード講習にて、湯河原。
男性NMさん、1年ぶりの女性HNさん、復習参加の女性ARさん。
本日起こった2つの出来事。
類似性があるように思えてなりません。
1つは、終了点作業において。

綺麗なアンカー2本がチェーンで繋がれたものがあり、隣にサビたボルト&薄いハンガーという組み合わせのアンカーが2本(2本は連結されていない)ありました。
おそらく、後者が昔に設置されたもので、老朽化か安全基準の時代的な変化で、前者を設置したものと思われます。

ここで、ヌンチャクを残置してロワーダウンして降りる、という流れを私が指示。
すると、NMさんが後者のサビたボルト2本にヌンチャクを掛けて、ロワーダウンしてしまったのでした。
しかも、その1時間前にアンカーの種類などを講習した直後だったのに・・・。

地上で考えた通りに出来ないものだ、ということが身に染みたようです。
ARさんからは「終了点では1人だし、早く降りたい気持ちにもなる。」などの自分の経験談が示唆されました。
<効かせ上手>

今度は、ARさんのフック船長(5.10a)。

ギリギリボルトが届く場面で、クリップ態勢が作れず。
「もう一歩上がれば安定してクリップできそう。」という見込みで、勝負の立ち込み。

しかし、バランスを崩してフォールとなりました。
それでもグランドフォールもしないし、身体をぶつけるテラスも無いので、ランナウトしているので怖いけれど実際は大丈夫な場面のはずでした。

が、立ち込みでロープが足首の裏側に入ってしまい、フォールで反転。
大きなことにはなりませんでしたが、ヒヤリハットに衝撃が大きかったようです。
ただ、これも「ロープを足に絡ませてはいけない。」とは、百も承知のはず。

「(易しいセクションでは、)ロープが足首裏に入ったら、ビレイヤーが注意してくれて、それから直せば間に合うことが多かった。」
という可能性もありそうです。

今回で、「常に、ロープと足の関係に敏感である。」必要性を痛感したようでした。
もう1点、クリップ直前で早く安心したくなる心理を、再確認。
こういうのは、多分どんなに頭が良くっても、やらなきゃ分からないと思います。

前週の講習生が言っていたことが、思い出されました。
「余裕があり過ぎても、周りがよく見えちゃうから失敗しにくくて。余裕ゼロでは判断なんて出来ない。」
実践本気トライ
ARさん:フック船長(5.10a) 上述の通り
NMさん:インチキするな(5.8) オンサイト
HNさん:シルクロード(5.7) オンサイト

2018年12月10日月曜日

フローチャート or グラデーション

12月8日(土)は、クラックリード講習にて、城ヶ崎。
女性Mさん、女性ISさん、女性MKさん、男性KTさん。
講習の帰り道、KTさんが
「判断がフローチャートみたいに分岐して行くので、自動化できるぐらいじゃないと厳しいような気がしました。」
という感想。

ムーヴの難易度、カムの効き、ランナウト具合、カム位置がムーヴの邪魔になるか否か、などの要素に関して、色々と思ったようです。

参考までに、落ちる可能性とプロテクションの効きだけに絞って、簡易版のフローチャートを書いてみました。
KTさんは、こういうのが多岐に渡るんだろうというのをイメージしていらっしゃるようです。
 すると、MKさんが
「フローチャートも、単純にYes/Noじゃなくて、グラデーションみたいになっている感じじゃないですか?」
というコメント。

前述の落ちる可能性もそうですが、カムの効きに対する自信だって似たようなものです。
こんな感じにしてみました。
(「テンションであっても、1本目が抜けると2本目には動荷重がかかる」など、どうしても異論が出そうな図にはなると思いますが。)

さらに、実際にはバチ効きと思ってもヒューマンエラーを考えると、落ちる可能性が高いときは固め取りをしたくなるなどの要素もあります。
さて、これについて実際にどう情報処理するかが難題です。

各項目に点数化して、足し算や掛け算すればリスクを数値化できるかもしれませんが、実際のリード中には使えそうもありません。
個人的には
「評価段階を数段階に絞っておき、迷ったら悪い方に評価する。」
という風にすると、少し実践的かと思います。

私は、自分の思考を振り返ると、そんな感じです。

こういうの、リスク管理の考え方とかにありそうですよね。
その分野には素人ですが・・・。
<終了点作業に不安を感じる>

ちょっとした感想でしたが、私にとっては良い刺激になりました。
<立木の懸垂下降を復習>

実践本気トライ
MKさん:純(5.8) オンサイト

2018年12月7日金曜日

観戦者の内心

12月5日(水)は、リード3回目にて女性KDさん、男性Nさん。
12月6日(木)は、リード1回目、2回目にて、女性FSさん。
本日の話ではないのですが、ジムでよく見る一コマ。

クライマーの1トライ目。
(オンサイトトライなのか、フラッシュトライなのかは不明。)
下部から、パワフルムーヴを連発。

観戦している皆は、「いやいや、5.10なんだから、8割方は楽な動きじゃなきゃ変でしょ。」と内心思いつつ、「ガンバ!」とコールを送ります。

中間部で、ホールドの見落とし。

しかし、どうにか悪いムーヴに耐えて、そこも突破!
観戦者には「おー!」というドヨメキが置きつつ、「見落としたことに気付いてないけど、まぁ今言うもんでも無いしな。」と内心思います。
そして、終盤数手でダメ押しのチョイ核心。

観戦者もガンバコールに力が入りますが、さすがに消耗は大きく、「テンショーン・・・」のギブアップコール。 
観戦者は、「あんなに消耗しちゃうから・・・。もうちょっと考えて行かないと。少なくとも、次のトライでは下部を修正した方が良いだろうな。」と思って観戦オシマイ。

ところが、当の本人は
「いやー、下部はそんなでも無かったんだけど、最後が悪くってさぁ。最後にアレが来るんだもん、厳しいよ。」
とか
「1ヶ所だけなんだけどねー。ほんと、あの1ヶ所だけ。」
とか
「持久力が無いなぁー。」

なんてコメントをしていたりします。

人間は、見たいものしか見ないという話、ここ最近のSNS社会でよく言われますよね。
私も含めてホントそうなんだろうなと、しみじみ思います。

2018年12月6日木曜日

安全基準向上の舞台裏

12月1日(土)、12月3日(月)は、岩場リード講習にて、湯河原。
1日目は、男性STさん、男性FTGさん、男性NMさん。
2日目は、男性YZさん、女性SDさん。
今まで墜落距離の計算をせずに登っていた人が、そのイメージを持つようになっていく過程にて。

それにより、「ここで落ちたら事故じゃん!」という場所が分かってしまい、過去に登れていたルートも登れなくなるという現象があります。
今までは怖いもの知らずだった、ということです。

(もちろん、「ここで落ちたって、全然平気でしょ。」と分かることによって、頑張れるようになる現象もあります。)
過去に、5.10でもリードしたことがあり、5.9ぐらいだったら色々登って来たという人にとって、5.8で敗退することは苦痛でしょう。
5.6、5.7であっても、ランナウトするセクションがあれば、決して侮ることは出来なくなります。
このタイミングで
「なんか、前より登れなくなった。」
「どんどん登れなくなっていく気がする。」
というコメントを、何人もの講習生から伺います。
「安全基準を上げることによって、以前の登りは出来なくなる。」
これは、生涯に渡って、ときどき訪れることだと思います。
そして、これは結構ツライです。

「登れなくなって行く。」イメージもそうですし、
「今までは、そんなことすら意識していなかった。」と自責の念に駆られる人もいるでしょう。
「こんなにツライなら、トップローパーになろうかな?あるいは、別の趣味を探すか。」
という気持ちがよぎっても、不思議ではありません。
今こそ、一番ツライ時期だと思いますよ。

どうか、腹が据わりますように。
実践本気トライ
STさん:フック船長(5.10a) オンサイトトライにて1テン。2撃。
FTGさん:フック船長(5.10a) 再登。(ほぼ忘れているので、フラッシュに近い。)
     マゾおけさ(5.10b) レッドポイント。(前回、敗退しているので2撃)
NMさん:シルクロード(5.7) オンサイト。
さてさて、STさんとFTGさんは岩場リード講習を卒業といたしました。

まだまだ聞きたいことはありそうですが、続きはクラックリード講習のときにでも。
あるいは、小川山でスラブ講習がてら復習受講してもらうのも良いですよ。

2018年12月4日火曜日

最後の授業体験

今夜、12月4日(火)の夜22時より1月分の予約受付開始です。
一応、書いておきます。

11月30日(金)は、マルチピッチ体験講習にて、越沢バットレス。
女性FSさん、男性MKさん。
2人とも、マルチピッチは初体験です。
MKさんは、ワイド講習でクラックの森へと行くアプローチで、リード&フォローの経験が1回あるだけ。

ドキドキながら、色々と感じてくださった様子です。
幾つか、感想を挙げてみます。
FSさん
「セルフにテンション掛けるかどうか、すごく怖い。けど、結局(ビレイ点が壊れたら)同じなんですけどね。」
「(ビレイ点でも)なるべくホールドに掴まってたけど、そのうち無駄な力を使うのは止めようと思った。」
MKさん
「自分で行くなら、荷上げとかの労力を考えても、防寒具、食糧、水、捨て縄、色々と死なない装備は持参したいな。携帯電話も。」
FSさん
「ショートルートより、登り自体は簡単って聞いたりもしていたけど、結構厳しい。もっと、頑張んないとなー。」
「(午後になって、少し慣れてきて)たしかにショートルートよりは簡単。でも、(フォローでも)色々と気を付けることがあって、大変に感じます。」
MKさん
「これを長年に渡って事故を起こさないってのは、結構大変なことだな・・・。」
FSさん
「色々(総合的で)、“最後の授業”って感じですね。」
「とりあえず、カムが使えなきゃ無理。」
「リード出来そうになったら、やりたいな。」
<2本とも、オールフリーでフォロー達成>

MKさん
「これは、適性もあるかもなー。最終的に、ショートルートの方が好きになるかも。」
今回、MKさんはクラックリード講習を卒業していますが、FSさんはクラックリード講習を始めたばかりです。

リードを講習するためには、クラックのリードがまともに出来る必要があると思います。
ただ、体験講習の参加条件そのものは、ずっと以前に設定したジムリード講習修了程度から変更していません。

FSさんのように、今後の成長に向けたアウトラインを思い描くのに使っていただくのも、良いかと思っています。
と、体験講習をオススメしてみたところで、次に開催できるのは3月ですけどね。
1月、2月は、かなり寒いのです。

2018年12月2日日曜日

ロワーダウンが怖い

1月の予約受付は、12月4日(火)の夜22時スタートです。
1つ前の投稿は読まれなくなるので、一応書いておきます。

11月28日(水)は、ムーヴLv.0。
新規女性YDさん、復習参加の女性Hさん。
ロワーダウンされる際、一般的なスピードで降ろしていても、
「速い!怖い!」と、叫ぶ初心者が、よくいます。

ロープにぶら下がる、ということ自体に心理的抵抗もあるでしょう。
ただ、一番よく見るのは、
「ロープにぶら下がる姿勢が上手くとれておらず、壁を歩くことが出来ない。結果、ある程度の速度になると、バランスが取れなくて、実際に擦り傷・打撲などを作りそうに見える。」
という状態です。

この姿勢、ロワーダウン姿勢というべきか、懸垂下降の基本姿勢というべきか、ロープクライミングでのフォール時の受身姿勢というべきか。

これのせいで、プチ夫婦喧嘩というケースもあるようです。
速く降ろす方が悪い?姿勢が取れない方が悪い?というのは、あまり意味の無い議論でしょうか。
「長い目で見て、この姿勢は身につけるべきもの。」という認識だけは持っていきましょう。

ところで、話はズレますが、被った壁ではロワーダウンは相当なスピードでも、地面の直前でさえ減速してくれれば安全ではあるはずです。
「だからと言って、高速で降ろすのは辞めて欲しい、垂壁を下ろすぐらいの速度でお願いしたい。」と感じています。
これは、私が怖がりなだけでしょうか?それとも、体重が重くてリスクが高まるから?あるいは、体重に関わらず正常なリスク評価?
これ以上は、好みも分かれそうなので、この辺で。

2018年11月29日木曜日

1月の予約受付

さて、1月の予約受付を12月4日(火)の22時より開始いたします。
冬真っ盛り、クライミング講習は湯河原、城ヶ崎、マルチ講習はお休みです。
また、雪上訓練、アイスクライミング講習を御要望の方がいらっしゃれば、御連絡下さい。

ところで、指の手術から3ヶ月が経過しました。

1ヶ月ほど前から、ボチボチと自分の登りをジム限定で開始しています。
2週間ほど前から、9割方オンサイトできそうなルート(5.10d~5.11aぐらい)、指にダメージが少なそうなルート、という限定で1日5本くらいを登っています。
この2ヶ月半、絶対に登れそうなルートしか触らなかったこともあって、久々のリードらしい緊張感に大興奮しています(笑)。

ただ、今のところ、1日登ると大分腫れるので、数日は休みたいレベルです。講習日程との兼ね合いを考えて、週1日だけジムで登る状態ですね。

今のところ、手術した左中指の傷跡そのものは良くなっているけれど、稼働域アップや痛みの軽減という意味では、さほど変化はありません。
むしろ、ステロイド注射をして腱を緩めただけの右中指の方が、稼働域が回復しています。しかも、手術していないので、腫れなども無い。
稼働域、変形、痛みの関連性については、私の場合は稼働域の減少が最初にあるらしいので、それが回復すれば全体が少しずつ良くなる可能性ありだそうです。

そんな訳で、右中指は手術しない方が良いかなと思っています。
結果的には、手術したのが損だった気がしますが、日々リハビリに通ったお陰で、少し腱の仕組みも分かり、ストレッチなどの自主トレも学べました。
10年先を考えると、良かったかなと思っています。

何にも登れない日々ですが、まずまず楽しくやっております。
また来週、ジムで5.10dをオンサイトトライしたいなー、という感じです。

サイズ選び

11月24日(土)、25日(日)は、クラックリード講習にて、城ヶ崎。
1日目は、女性Mさん、女性MKさん、男性YZさん。
2日目は、男性STさん、新規男性ARさん、女性ISさん、復習参加の男性ITさん。
カムをセットする際に、番手を間違えるということは、よくあります。
相当なレベルでも、それがゼロにはならないと思いますが、あまりに頻繁に間違えているとヘロヘロに疲れてしまいます。

皆さんがやっているであろう方法を、3つ挙げてみます。
①ジャミングのサイズと対応させて覚える

キャメロットと男性標準サイズとの対応で考えてみます。
6番 膝が入るため、ノーハンドレスト態勢を作りやすい。
5番 膝は入らず、 フィストジャムも効かない。苦手サイズになりやすい。
4番 フィスト。
3番 狭いフィスト~広いハンド。
2番 ハンド
1番 タイトハンド(キツイが、ハンドが効く)
0.75番 シンハンド(入りきらないハンドで何とかするか、サムカムなどのオフフィンガーの技術で何とかするか)
0.5番 シンハンドorオフフィンガー(シンハンドと同じ対応)
0.4番 フィンガー(指の付け根まで入る)
0.3番 フィンガー(第一関節まで、第二関節までしか入らない、など)
それ以下 シンクラック(所々にフィンガーが効く。指は入らず、フェースムーヴで何とかすることも多い)

この対応表には、異論もあるかと思いますが、感覚的なものなので止む無しです。
問題点として、まだクラックを10本もリードしていないような段階では、この対応表の一部しか実感できないことです。

さらに厄介なのは、ムーヴはハンドジャム主体でも、カムは奥に決めるからフィンガーサイズ、なんてこともザラなのですよ。
<大賑わい>

②カムの並び順を、確実にする

1つは、家で並べ替えをしたりして、「紫の1コ上は、緑!」などと即答できるようにしておくことです。
もう1つは、ラッキングにギアラックを使い、順番通りに並べておくことです。(これには、デメリットもあります。)

これらにより、紫をセットしようとして「ちょっと開き過ぎで恐いな。」と思ったときに、1つ上の緑を選ぶことに迷いが減るだろうという話。
<気持ち良いハンドジャム>

③感覚を養う
「数をこなす」というのは漠然としていますので、何か初心者向きの方法は無いものかと。

自宅の襖(ふすま)を適当なサイズに開けて、そこにカムを決めて、自分の感覚の的中率を確かめる遊びを推奨しているクライマーもいます。
<カムセット練習>

そう言えば今日は、自宅でカムに油を挿して、錆び落としをしていました。
城ヶ崎は潮の影響で、湯川や小川山よりはカムが錆びやすいですしね。

そういう手入れも、初心者にとってはサイズを覚えるチャンスなのかもしれません。
<落ちる練習>

一気に良くなる話ではないでしょうけど、やれることをやってみてくださいませ。
<2日目>

実践本気トライ
ITさん:無名フィンガー(5.10a) ハングドッグしてトップアウト
他の方は、比較的易しめのルートでカムで落ちる練習など。
<ビレイ中>

<ムーヴ練習に特化>

<ITさんのみ、本気トライ>

<病み上がり?>

<無事にトップアウト>

<本日、初リード中>