9月14日(水)は、岩場リード講習にて、小川山。
UDさん夫妻、男性MKさん。
<パッキングに一考の余地あり>
ちなみに、半ば予定通りなので山行計画としては良いんですが、疲れました。詳しくは、またブログが追い付いたら。
<つるかめスラブ>
「こういう理由だから、~~すると良いと思いますよ。」
と話したりします。
(核心ムーヴであれ、省エネムーヴであれ、レスト方法であれ、大抵の場合は他にも選択肢がある。ので、実際はもうちょっと言い方が難しい。)
で、この理由の部分が問題。
<ソラマメ下部スラブ>
だから、自分より下(この場合、登れるか登れないかだけでなく、理解度というベクトルで)の人の説明には、どうしても首をかしげたくなります。
(同じ理由で、過去の自分の文章も、あまり読みたくない。)
ジャミングであれ、足置きであれ、デッドポイントの仕組みであれ、レストであれ、何であれ。
<ワイルドタジヤン(5.10c)>
「それは、自分も思っているし、自分も人から思われている。」
ほんとにその通りで、語らないのが一番安全な気がして来ます。
それでも、私もその方も、語らずにはいられないんですよねー。
その理由は色々ありますが、今回は割愛しておきましょう。
おそらく、ムーヴに限った話じゃないですし。
さて、本日でUDさん夫妻は、岩場リード講習を卒業といたしました。
登り自体は強いのですが、ロープワークとかは他の講習生並みなので、そんなに急がない方が良いかもしれません。
もし良かったら、クラックリード講習も是非ともどうぞ。