2019年1月10日木曜日

ジリ貧の滞在

1月9日(水)は、リード3回目。
女性KDさん。
レスト中に作戦を練る、という基本があります。

良いレストポイントでは、パワーゲージがほとんど下降しない(もしくは、回復する)ので、作戦タイムに適しています。

ただ、ジリ貧のレストポイントってありますよね。
もしくは、両手ともホールドから離せないけれど、一応止まれるときとか。
一般的には、そんなジリ貧のとき、どうすべきか。

①次の動きがイメージできるまで、ジリ貧に耐える。
②次の動きがイメージできていないが、突っ込む。

さてさて、皆さまどうします?
もちろん、状況にもよるので、今回は深入りしませんが。

(何回も練習したルートをレッドポイントトライしている場合は、あらかじめ次のムーヴのイメージが完成しているので、呼吸を整えがてらチラッとイメトレぐらいでも可でしょう。)
こういうのって、もともとの性格も出ますよね。
ただ、本来的には選びにくい方をチョイスすることが、吉と出ることも多いものです。