基本は出不精

４月９日（木）は、１人でスキー練習にて天神平。

そろそろ、独り言コーナーもシーズン終盤。

＜午前中＞

１人だと、家を出るのが核心。
目覚ましで起きても、眠さに負けそうになります。

＜たまに、下山コースは視界が開ける＞

とはいえ、

「晴れた休みの日に、どこにも出かけなくなったら、さすがにダメだ！」
と自分を奮い立たせて、出発。

昼過ぎまでは、ホワイトアウトっぽい感じで、ひたすら下山コースばかり。
午後から少し晴れたので、ようやく練習って気持ちになりました。

まぁ、概ねモチベーションが低くて、ダメな１日でした。

でも、家を出発しただけでも、成果ありということにします。

＜ようやく、ガスが晴れてきた＞

我ながら、基本は出不精なんだと思います。

山に行かない休日は、昼過ぎまで寝て、昼ごはん食べて、１時間くらいボーっとして。
それから、また２時間くらい夕寝。

で、それから夕飯食べて、２時間くらいボーっとして。
この間、朝風呂、メール、洗濯、近所の整体で背中ほぐし、くらいはやりますが。

で、夜１０時を過ぎてから、ようやく頭が働いてくるという。

＜雪が溶けて、山が黒くなって来ました＞

今でこそ、こういう日はたまにです。
が、高校１年生の夏休みは、ほとんど毎日このパターンでした。

今でも、数日このパターンに陥ることはあります。
（疲労困憊で仕方ないときも、ついウッカリ陥るだけのときも、両方あるように感じます）

自分が、元気な方だとは思いますが、一歩間違えば簡単に引きこもりになりそうですね。

＜春の雪景色は、死期の近い生き物を見るような気分で、あまり好きになれず＞

毎日バタバタと動きまわったかと思えば、死んだようにボーっとする、という社会人らしからぬバイオリズムを続ける私です。

やっぱり、サラリーマンにならなくて良かったです。

＜晴れたら、写真撮りまくり＞

私みたいな生活の場合、身体を休めるのは必要としても、休みに何か別のことして楽しむのも良いんでしょうけどね。
その方が、活動的ですし。

ツアーでも、私はレスト日は寝る、風呂、だけしかできない人間です。

＜谷川岳＞

我ながら、いつまでこんな感じなんでしょうか。

「一生なのかなー、それは長いなー。」
などと思っています。

＜帰りのスーパーで、週末の行動食などを＞