2月26日(木)は、スキー練習にて宝台樹。
K田さんと。
<自分の滑り。初級者面での小回り練習>
スキー練習の場合、2人以上で行くと、お互いの滑りをビデオ撮影しています。
最初は、ごく一部の部活的な人だけかと思っていましたが、最近一緒に行く人は誰もが取り合おうと言い出します。
どうやら、一般的な練習方法なんですね。
今回も、撮ってもらったんですが、なんとも微妙。
そこまで、“ド下手”ではなくなって来たんですが、やっぱり滑らかさは無い。
自己分析①まず、上半身がやる気ない感じ。
例えて言うなら、英国貴族がお遊び程度でスキーをたしなんでいるような、やる気なさ。
自分でも、脱力は意識しているんですが、どこは脱力して、どこは力を入れるべきなのか、よく分からず。
②身体が振り回されている。
自分でも、ズラすのか、切るのか、下半身だけなのか全身で板を踏むのか、全てが曖昧。
ちょっと意外な方向に板が進んだりして、
「えっ!?あなた、そっちに行きたいの?」
って驚きを感じながら対応している。
ただ、クライミングでも私は脱力ばかり意識している時期が数年あって、テナガザルのようだと言われ続けて来ました。
自分の性格からすると、まずは脱力系で滑らかさを目指し、それから上半身のフォームに入るのも自然なのかもしれません。
にしても、なんだか下手なんですよねー。
初級者面でコレなんで、中級斜面以上では、小回りなんぞ出来もしません。
まぁ、でも今日も僅かばかりの発見はあったので、良しとしましょう。