GWの続き。
5月5日(金)は、小川山ボルダー。STさんと。
<ファンタジー岩、モルボル(初段)>
この日は、フェース・スラブ系主体で登ろうと、ファンタジー岩へ。
アップは、スラブで基礎練習。
連登の疲れが残るSTさんは、アップだけでレストモードへ。
という訳で、レスト明けの僕のみが本気トライへ。
何本かトライした結果、自分にとってちょうど良さそうなモルボル(初段)へ。
2時間ぐらい打ち込んで、おおよその感触を掴むも、岩が暖まり過ぎてトライ中断。
2時間ぐらい昼寝混じりの大レスト、復帰してからムーヴバラシは数トライで成功。
バラせてから、なかなか繋がらず、1時間ぐらい打ち込んで登れました。
バランシー系で、ホールディングの繊細さが動画では全く伝わらないんですが、めちゃくちゃ工夫しました。
目視できないホールドに対して工夫しているために再現性が低かったことが、繋げトライで失敗を繰り返した原因です。
自分的な達成感とは裏腹に、ホールディングが繊細な課題は映えないですね。
その場に居た皆さんは、僕が繋げトライでハマり続けたのを知っているだけに、称賛してくれました。
<夕方になって、余興的にハサマリング課題探し>
夕方、追い込みの体感トレとして、石楠花遊歩道に降りてハサマリング探し。
こちらは、いかにもムーヴをやっている感が強くて、映えます。
まぁ、1撃〜30分程度で登れるぐらいのばかりなんで、難易度は大したことないのですが・・・。
<この課題を見つけたSTさん。めちゃくちゃ嬉しそう。>
<写真映え?>
5月6日(土)は、野猿谷ボルダー。
STさん、狂祖さま、そしてS本先生。
<これも映えます。というか、ブログに使いやすいブラッシングの様子>
ツアー最終日は、STさんの希望もあって、ダイアナ(初段)のセッション。
僕は、先日丸一日かけてギリギリ登れたので、記憶に新しい課題です。
<連登はダメな私は、昼寝タイムを多め>
<全身が痛い>
<典型的な映える光景>
ちなみに、後日STさんはS本ムーヴで完登したそうです!
僕も、S本ムーヴで再登したのですが、ちょっと未知なる感じでした。
映える写真も色々撮れて、ありがたいGWでございました。
皆さま、ありがとうございます。