5月24日(水)は、岩場リード講習にて、小川山。
UD夫妻、復習参加の男性TDHさん。
本日は、写真無しで申し訳ありません。
TDHさんは久々の岩場ということで、5.7から順々に再登。
最後は、穴があったら出たい(5.10a/b)を復習トライ。
1トライ、2トライ、3トライとしても、1テン。
以前も登っているし、「まぁ、今日はこんなもんで良いかな。」という気分に。
「まぁまぁ、たっぷり休んでもう1トライしましょうよ。登っとけば、色々気分も違いますから。」と、お勧めして最終トライ。
結構ギリギリにて、見事に再登!
どの辺が見事かって、まるでレッドポイントが掛かったような集中力だったことです。正直、これは私の予想を上回りました。
講習という性格上、やみくもな根性論は言いたくないものです。
でも、「ここは、諦めずにチョット踏ん張っとけ。」って言いたくなるシーンはあります。
これを押し付けすぎて、不快な思いをさせたことも数知れずとは自覚していますが・・・。本日は、そうならずに済んで、ホッと一安心。
と、自分の立場の話はさておき。
‟色々気分も違う”の中身については、皆さん何となく共有できますよね。
オンサイトを逃した課題、再登しそこなった課題、なるべくR.P.しとくと良いですよ。
具体的な講習内容
・スラブの足置き練習
・ボルトの種類
・リードで落ちる練習
・結び替え練習(UDさん夫妻)
・実践本気トライ
TDHさん:上記の通り
UDさん夫妻:穴があったら出たい(5.10a/b) フラッシュ