1月31日(木)は、独り練習で天神平スキー場。
スキー10日目にして、成長曲線が緩やかになったのを感じます。
先日が、スキーをやる明るい話だったのに対して、今日は暗い話・・・。
1月には珍しい快晴でしたが、独りで練習するのは寂しいですね。以前、講習生の方で
「独りでジムに行ってもつまらないから、講習を受けたい」
という人が何人か居ました。
いやー、その気持ち、改めてよく分かります。
先日までは、滑り始め、昼休憩、帰る頃、で明らかにレベルアップしていたので、一人でも楽しめましたが。
僕も、一人は大嫌いなんですよねー。
独りスキーをして、一人運転をして、一人暮らしの家で荷物整理・・・。
これは、スクールの3,000円を払ってでも、刺激も欲しくなる!
(自分メモ)
・硬い雪(アイスバーンではない)だと、ターンでブレーキ気味に行くと、板が弾かれてよく転倒する。
気合いで押さえ込もうと頑張っていたが、半日やっても不安定だった。
むしろ、軽く乗って、カービングターンを意識した方が良さそう。
・シールの付け外し練習は、快晴ならば楽勝だった。今日なら、登りスキー、帰りはツボ足ならば、天神尾根を登頂できそうだった。(試しに、行ってみても良いかな~。)
・パラレルの幅を、肩幅以下にしたら、副次効果でボーゲンが上手くなった。
・久々に上級コースにチャレンジしたが、雪が硬く、ボーゲンでも止まれず。
ほとんど横滑りで降りた。
おかげで、横滑りはかなり上達した。
・先日、K島先生が言っていた「ターンは、体重移動より前に足先行」という意味が、少し分かった。
まず、エッジを弱めて、板が自然とフォールラインを向いてきたところで、体重移動するという流れだと滑らかなにターンできるときもあった。